沖縄台風スゴイみたいですね。
ドアに指を挟んだ女の子、指切断ですって。
ついてない(;O;)
将来いじめらないといいけど。
さてと、台風とは何の関係もないけど日本人はO脚が多いね。
原因は、骨盤の開いてしまったこと。
なぜ開いてしまったかは、体の使い方なのです。
生まれた時からという方もいるかもしれないけど、大半は後天的なこと。
ではどうすれば治るか、ですよね(^o^)/
重心を変えるんです。
O脚だと思ってる方、まず右足と左足で片方づつ立ってみて重心を確認してみてください。
多くの方は、右足裏の外側に体重を載せています。
左足の方が安定がいいかも。
つまり、足の裏の外側に体重をかけて立っているのです。
すると、体の外側に体重をかけるので骨盤が開いちゃう。
両足の形も開いちゃう。
そういう訳です。
人間の他に鳥が二足歩行ですが、「鷲づかみ」という言葉がありますが
鷲が獲物をつかむ様に、地面を踏みしめるんです。
すると体重が足の裏に均等にかかります。
じゃあ、鷲づかみのように立つにはどうするかなんだけど
ペッタンこのトングサンダルなんかいいですね~。
もしくは草履、下駄。着物でも習ってないとか。
しかもトングもそろそろ寒いしね。
大切なのは姿勢を正すこと。
姿勢を正したまま左右、片足だけで立ってみてください。
きっと姿勢を気にしないでやった時より、足の裏の安定がいいはず(^o^)/
これを続けると次第に足と足はくっついてO脚は治ってきます。
時間はかかりますけどね。
重心の掛け方が、歪みをつくってしまうんだよね。
重心の掛け方が、骨格を変えて骨の歪みを作ってしまうのよね。
椎間板ヘルニアや坐骨神経痛などはその最たるもんですわ。