朝起きようとしたら首が痛い・・・
寝違えたんですね。
それにしても、ちょっと力が入っただけなのに痛いですよね~
肩甲骨から動かさないと、首が回せない。
右重心が強いこの方、疲れやすい傾向あり。
首を寝違えてしまった!!
波動で骨格を感じてみるとやはり右への重心が強い。
右重心は疲れやすいのです。
東洋的に言うと、思考が深いので思い悩みやすく
右の臓器に負担をかけやすいからです。
右の臓器の代表格は肝臓です。
正に肝臓が疲れると体の全体も疲れやすくなっているのです。
寝違えた原因としては、右に傾いた姿勢により片方だけ疲労が
生じて寝ている間に腋窩神経がしびれて首につながる筋が炎症を起こしてしまったわけです。
では首に気功をして行きますが、痛い場所から気功することで
原因まで気を体が連れて行ってくれるのです。
まずは首のどこが痛いのかを正確に知りますので押してみて痛いところ、
押しても痛くなければ動かしてみて痛いところに指をあてて気を入れます。
段々と熱くなります。
「首が熱いです~」 「これが収まってきたら痛みの感じもだいぶいいですよ^^」
熱がある程度不思議ですが収まってくると体が今日の仕事は終わりだよ、というサインなのです。
90分ほどで終了しました。
首を左右に一周ずつ動かしてもらい、痛みがなのを確認しました。
大切なのは、姿勢を波動骨格矯正すること。
左右上下前後回転のバランスを整えてホントに終了です。