今日は、良いお天気で気持ちがいいです。

こんな日はなんかいいことありそうなんて、お天気で気分が左右されます。

ま、結構単純なんですよね。

 

今日は、「袖すりあうも多生(他生)の縁」という諺がありますが

これも結構オモシロいというか興味深い意味があるのでお伝えしますね。

 

実はつい最近まで間違えて覚えてて「袖すりあうも多少の縁」だと思ってました。

私と同じく覚えていた人、結構多いんじゃないかな。

知り合った人とは、チョット縁があるんですって意味かと思ってましたが…

no no no \(-o-)/no no no

 

他生または多生とは、仏教用語で輪廻転生を差すのだそうです。

だから意味としては、道ですれ違い袖をすり合わせても前世での深い因縁があるから

どんな出会いでも大切にしなければいけませんよ。

という意味なんですってよ。

人は、縁失くして出会わないんだね~ 感慨深い…

「反省するからもう一度あの人に逢わせてください~~ お釈迦様!ダメ?」

 ってなことにならないようにしないとね(*^^)v

 

でも、あまり嬉しくない縁もあるよね。

例えばストーカーとか、DVパートナーとか…

そんなのご丁寧に応対してもよろしくない。

どうしてストーカーにあってしまったのか、DVパートナーを選んでしまったのか…

そういうことを考え自分を見つめなおし、改めるべきを改めるのも

大切にすることじゃないかな、と思います。

 

今までも縁もあるけれど、これからの縁もありますからね。

 

また生まれ変わったら、今度は女優になろうかな\(◎o◎)/!