1540535738166683837199 病院に行って自律神経失調症と言われる方は、多いですよね。

 

自律神経ってそもそも何?

自分の意志ではコントロールできない神経のこと。

汗をかいたり、体温の調節したり、内臓を動かしたり…などなど

それに対して、手を動かしたり自分の意思でコントロールできる神経は体性神経というんです。

 

自律神経失調症って一言でいっても症状は色々あります。

めまい、肩こり、冷え、便秘、下痢、寝起きが悪い、眠れないなどなど…

主な要因は、交感神経と副交感神経のバランス感覚が低下してるんです。

体が緊張する神経とリラックスする神経の働き方のバランスが悪くなってると言うと分かりやすいかも知れませんね。

働いてる人はどうしても緊張する神経(交感神経)が優位になりすぎてしまうから、自律神経失調症になりやすいですね。

病院に行くまでもないか~  と考えがちな症状だから辛い時間が長くなりますね。

 

自分で簡単に改善できる方法があります。

ぬるめのお風呂に汗が出てくるまで浸かること。

更にそこにあら塩を一握り入れてください。

一つまみとは違いますから、気を付けて(笑)

塩は浸透圧が高くなるのでより芯まで温まります。

お湯の温度は39から40℃くらい、冷えた体が入ると温度が下がるので一定に保ってください。

 

血流がよくなり、副交感神経が良く働き出しますので回復力が高まりますので、よく眠れるようになります。疲労感が軽減されて元気が長持ちしますよ。

41℃以上の温度だと交感神経が優位になるので逆効果ですからご注意!

 

それでも、今一なら波動気功整体を試してください。

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