「腰がガン、ガンて急に痛くなるんだけど、、、なんだと思う?」

と電話がありました。

 

 

 

波動で骨格を自分に映し出してみると右足に体重がかかり過ぎそれを回避するために上半身が左に回転がかかってる。腰椎の4番と5番がづれている。また、お腹に力が入らない 。という私の所見。

 体重が右加重になって上半身、正しくは肩甲骨に回転が掛かっているだけであれば

波動骨格矯正を遠隔ですれば良いけれど、お腹に力が入らないのは全体的つまり

全身の筋肉や内臓のパワー切れを現しています。「これは気功で気を入れないと 骨格だけ矯正してもまた発作は出て来ると思いますよ 」

気功もする事になり、腰とお腹の両面から気を入れました。

腰から気を入れる私の手もピリピリして冷たくお腹は気を吸っていきました。ご本人も腰は引っ張られるように痛くお腹はキューっと変な感じだったそうです。内臓もかなり疲れていて体が気をどんどん吸っていきます。

聞けぱ忙しく休みなく、ストレスも溜まっていたそうです。睡眠不足でもあったそうです。

坐骨神経痛も元々あり、過度な疲労で臓器の代謝が低下して血流が悪くなり発作のように急に腰がガンガン痛くなったものと思われます。

 

 

ホントに疲労度が高くて5時間入れましたがおかえりの頃に「また弱くガンガンきた!」との事でその場で入れて波動で骨格を矯正して終了となりました。     

5日後に報告がありまして、翌日の午前中まではだるさがあったものの午後からはエネルギーがみなぎってきたのが分かったそうです。また腰痛の発作もなくなったそうです。

語彙がないのでうまく表現できませんが、本当に良かったです。

★画像は「疼痛.jp」より