風邪を引いているわけでもない
転んでどこか打ったわけでもない
でも時々胸の真ん中、みぞおちが痛い・・・
こんな経験はありませんか?
もし調べてどこも悪くなければ、それは第3チャクラの気が減っているのです。
第3チャクラ、それは何かというと肉体では胃腸、腎臓、副腎、膵臓、脾臓、肝臓の健康を司っていて
精神的には、個性や自分らしさを意味しています。
場所は、みぞおちの体の真ん中にあります。
東洋医学のいわゆるツボ(経穴)の名前は鳩尾きゅうびです。
この鳩尾の気つまりエネルギーが減ってしまうと、胃腸の具合が悪くなります。
胃が重い、お腹がすかないなどと。
さてでは原因はなんでしょう!?
自分らしさや個性を司りますから、気の進まないことを嫌々やっている
と鳩尾の気が減るのが原因です。
心と体は連動していますから、心から体を壊すことは良くあります。
メンタル崩壊すると体も崩壊するんです。
対策としては・・・
まずは、嫌々やっていたことを止めることです。
楽しみを見つけるとか、何か改善策をとるとかして。
でも度が過ぎると、嫌々やっていたことを止めたとしても改善に至らないことがあります。
風邪もこじらして肺炎になればあったかくして寝ていても駄目ですよね、もっと積極的な方法をとらなければ!
鳩尾に気が溜まるイメージをするのもいいのですが、やはり気を足してあげるのが一番です。
直接気功で鳩尾に気を入れると、ふわっと胃が軽くなり呼吸が楽になるのを感じると思います。
鳩尾に気が充満すると、自信が戻りますから自分らしさを取り戻し問題解決も速やかにできることにつながります。
もし、こんなみぞおちが痛い時があって自分らしさが保てないなら波動気功整体で鳩尾に気を入れてみてください。