秋になりました。
まだ暑くてエアコンが切れませんが…
こういう時に体調を崩しやすいんです。
そして台風がきて湿度でムシムシと不快指数が上がります。
真夏より気温が下がったので過ごしやすくはなりましたが、このとき体の中は大忙しの大急ぎで体温が逃げないように血管を内側に移動したり、血液を多く流すようにしたりして約36℃の体温をキープしようとしています。
なので、自律神経の働きが乱れやすくなります。
気温の急激な変動がありますから、余計に体調不良は
起こりやすくなりますよね(ToT)
夏の疲れと秋の温度変化のWパンチを夏バテや秋バテといいます。
片頭痛、眠気、眠れない、起きたときから疲れてる、怠い、倦怠感、やる気が起きない等の病院に行くまでもないけど的な症状。
いわゆる不定愁訴というものです。
さて、何をしよう…
今こそ、原点に立ち返る時!
快食 快眠 快便になるよう心がける
快食するには→腹八分目を心がけ栄養のバランス良く、よく噛んでから飲み込む、消化の良いものにする、寝る前の五時間程度に夕食を済ませる。
快便になるに→適度に体を動かす。野菜や海草など食物繊維を多くとる、水分量を一リットルはとる、乳酸菌食品を食事に入れる
快眠できるには→39℃から40℃のお風呂に汗が出るまで入る、
寝る三時間前までに済ませる、食べ過ぎない、夜はイライラするようなこと、考え事はしない、予め照明を落としておく。
一日やって効果がなくても気にしないでください。
体も覚えて行く代謝の時間が必要ですから。
ローマは一日にして成らず、健康も一日にして成らずです。
でもどうしても体が立ち上がらないときは、波動気功整体で生命エネルギーをダイレクトに取り込んで元気になってください!!
爽やかな朝を実感してください。