疲労、疲れがとれる時は睡眠中にメンテナンスされます。
そして翌朝、スッキリ起きられると言うのが健全な在り方ですね。
でも今、何らかの睡眠障害の方が多く5人に1人だとか…(困)
薬を飲まないと眠れない
眠りが浅くてすぐ目が覚めるし、長い時間寝てしまう等
辛いことです。
睡眠障害になる方の心理的傾向ですが、
責任感が強い
秩序を守る
頑固
経営者
等、社会的にとてもキチンとしています。
このような心理ですと、肩甲骨と肩甲骨の間の筋肉が
固くなります。
いつもそこが弛むことなく緊張しているからです。
気血水が流れなく
常時緊張している状態となりますので、眠れません。
寝る時は、副交感神経が優位となります。
つまり、体は弛まないのでリラックスできない。
と言うことが言えます。
お心当たりの方は、両方の肩甲骨の間の筋肉を弛めるような
ストレッチを日々するようにしてください。
そこでこのような思考回路の持ち主の注意点ですが
やり過ぎない、無理しないということ。
気持ちよくやる。
感覚でもう少しやりたいな、でやめておく。
少し刺激が入るだけで充分なんです。
もちろん日頃からの心理も弛めつつ、ゆる~く続けてみてください。
よい睡眠を。