朝、スッキリ起きられない
風邪引きやすい
アレルギー
すぐ疲れる
なんか楽しくない
いつまでも寝ていたい
いつもだるい
冷え性なと…
いわゆる体力がないと言う方、腸が冷えてませんか?
お腹に手を当てて冷たくないですか?
善玉の乳酸菌や発酵食品をとって腸内環境を整えましょう。
とか良く言われてますね。
でも菌のためにもっと大切なことがあります。
それは温度です!
腸内は37~37.5位の温度が善玉菌が一番住み良く喜ぶ温度なのです。
平熱ですと36.5分前後だと腸内はこの温度です。
(皮膚に近づくほとに温度はさがりますので)
これより低いと善玉菌が少なく働きが弱いので、免疫力が下がり
栄養の作り方も今一、エネルギーの生産も今一。
つまり体力が下がります。
(お腹が冷えると下痢するのは栄養にしきれずに流れるから)
私達も25°くらいの気温で晴れた日が一番楽しく、動きやすい
快適ですよね。
善玉菌も同じです。
もちろん、乳酸菌や発酵食品をとるのは大切ですが
腸を温めることを忘れないでください。
ではどうすればいいか。
40°くらいのぬるめのお風呂に汗がにじむまで夜に入る。
早く寝る。
肉や魚、玉子などの動物性たんぱく質もまんべんなくとる。
偏った食生活をやめバランスの良い食生活をする。
夜型生活はやめる。
冷えている足やお腹、腰をいつも温める。
軽く体を昼間動かす。(散歩など気持ちの良い程度でやめる)
冷えた物は極力やめ、温かいものにする。(TPO次第)
自律神経を整えることにも繋がりますので、自律神経失調症の
方にもおすすめです。