この子は、ぽーちゃん。
狆の女子、元保護犬なので年齢はわかりません。
若くはないけど。
石のような腫瘍が何個もあって前から氣功をして
たんですがあまり反応しなくて、もうコレは
ちと難しい〜という感じでしたが、いよいよ
危ないという連絡が入りアニマルコミュニケーションで「何か最後にして欲しいことはないか、聞いてください。」と依頼がありました。
真っ先に飛び込んできたのは、「このウチに来て
明るくなれた事をとても自分でも嬉しく思って
感謝している。」ということでした。
その次は、赤くて丸い食べ物でねちゃねちゃとした
食感のもが食べたい。
甘酸っぱくて爽やかだったと。
それをママに伝えると、⁇ でしたがパパが何か
やらかしてないか聞いてみるとの事でした。
でもその夜の午前3時に
あの世に召されていきました。
体の痛みや辛さから解放される時が来たわけです。
あまり長くはないと、ぽーちゃんは知っていましたがその日とはまさかでした。
さてそれからぽーちゃんママは、パパの悪事?
を暴きました。
内緒でイチゴをあげていたそうです。
時期ではなかったので私も気づきませんでしが
赤くて丸い食べ物で甘酸っぱくねちゃねちゃしたものはイチゴだったのです。
ママは下痢になるといけないと量など気にして
いたそうです。
お骨になって戻ってきたぽーちゃんに
イチゴショートを買ってあげたそうです。
お骨の前にお供えしてあげると、魂が気を食べます。
パパとイチゴのいい思い出ができて良かったね、
ぽーちゃん。
ぽーちゃんと亡くなる前日に話をしたのは
きっとぽーちゃんが、ママやパパに感謝の
気持ちを伝えて欲しかったんだと思います。
その気持ちがママの潜在意識に伝わって
私に依頼したのです。
生まれ変わってきたらぽーちゃん、今度は
健康な体で楽しく生きて生涯を終わらせてね。
あなたの気持ちをママに伝えられて良かったです。
動物の気持ちが分かるのは、とても癒しに
なりペットとの絆がより一層深まります。
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