お留守番できないワンちゃんいますよね。
トイレじゃないところにオシッコしたり
ティシュを撒き散らしたり、クッションをボロボロにしたり…
置いていかれた腹いせでは決してないことは
前回のブログでも書いた通りで1人になった不安感から気を紛らわすためにやってしまったのです。
とは言え、毎回これだと困りますね。
では1人でお留守番できるようにレッスンしていきましょう。
不安にならなくてもいい、帰ってくる!
と言うことを意識付けします。
まずは、短い時間最初は5分くらい隠れすぐ顔を見せて安心させます。
何回かやって隠れている時間、ワンちゃんが落ち着いていたら、今度はもう少し時間を長くします。
イタズラしそうになったりソワソワし始めたら顔を見せてあげます。また隠れます。
それを繰り返していけば段々と落ち着いている
時間は長くなります。
この繰り返しをして時間を徐々に長くしていくと
お留守番をしても、必ず帰ってくるんだなと
認識していきます。
人間と違い犬は体で覚えていきますから
時間をかけて忍耐強くなることが大切です。
また、アニマルコミュニケーションで話せる
なら「帰ったらおやつをあげるから、それまで
いい子で待っててね(╹◡╹)」と伝えると
効果的です。
でもちゃんと帰ったらおやつをあげないと
信用しなくなります(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
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