この所、急に冷え込んでコートの出番となってきました。

少し早いかと思いつつ…W

さて、昨日まで真夏だったけどと思うほど寒暖差が激しいと

体がついてこない…

肩こり、意味不明の疲労感、腰痛、そして悪いところは更に悪くなる。

「体に気をつけて」とよく言うけど、どういう風に(・・?

 

まずこれはね、急に温度が下がったいせいで自律神経が困惑してる。

自律神経もどうしていいかわからない、のです。

自律神経とは、特に何かしなくても放ったらかしにしても

自動的に体を平常運転してくれる神経。

正に自律。

平常運転がままならないので、気象病や寒暖差疲労の症状が出てくる。

寒暖差疲労は気象病の一つなんですけどね。

寒暖差7℃を境に自律神経が不埒になるようです。

 

では、その自律神経にもとに戻ってもらいましょう。

それは、体を温めること。

40℃位のお風呂に首まで浸かる。

汗をかくくらいまで。

汗をうっすらかくのは、中が温まった合図。

そして、タンパク質を多めに摂ろう。

タンパク質は体を温めるよ。

軽い運動。

軽く運動とは、やはりうっすら汗をかくくらい。

気功師的に言うと体全体の気を巡らす。

 

みんなやっても効果がなければ、波動気功試してみて。

気(エネルギー)が足りないなら足せばいい。

東京は港区ですが動けない方には出張もしております。