今日はお雛様ですね。
10日までにしまわないと、お嫁に行くのが遅くなっちゃうわ(^_-)-☆
さて前回の「気功整体を東京で」の続きです。
気功というと皆さんに言われるのが、「手から気を出して離れた人を倒す。」
気を出すことについては、間違え出ないです。
体の調子の悪い人にそんなに強い気で倒したらもっと悪くなるけど(笑)
トリートメントの気功は、すごく繊細な感覚。
マッサージなど皮膚からの刺激の方が
有効だと思っている人の方が多いでしょうね。
皮膚という器官は、痛点(痛みを感じる)温点(熱さを感じる)
冷点(冷たさを感じる)痒点(かゆみを感じる)がある。
これは外的刺激に敏感に反応できるための皮膚だけの感覚。
皮膚は内側にある筋肉や骨、内臓を守るための器官だから。
皮膚が風を冷たいと感じない→コート着ない→寒さから身を守れない→
冷えて風邪を引く。
こんな展開になる(怖)
まずいですよね(*_*)そんなことにならないように
皮膚は敏感に感じたことを脳に伝えるのです。
そこ行くと内臓は鈍い。
例えば、空腹にお酒を飲むと胃が出血する。
こういうの気が付く人いる?
いないと思うよ~(ー_ー)!!
気功は体の中に「気」が入っていき、体の中で治していくから
なかなか気づきにくいけど正確に確実に仕事をしてますよ。
気が治すのではなく、体の持ち主の自然治癒力が今までよりも
治癒力を上げるので色々と治っちゃうんですよ。
体のポテンシャルですな。
「私にもそんな力があるの?」と聞かれることがあるけどこれは、生き物に与えられた
本能みたいなもんだと思う。
その人の意識ではなく、潜在能力とか無意識の力であるからして…
動物のテレビでよく足が悪くて歩けない犬が、飼い主を見て一生懸命
歩こうとしているうちに歩けちゃった感動的なのがあるけど、同じようなことですな。
人と犬とどう違うのかってところは、人間以外の動物は疑いを持たないこと。
出来ないと思ってない。やりたいことをやってるだけ。それだけ。
だから、人間も感動的なんですよね。
疑いを持たず純粋になった時、一生懸命やろうとした時、感動するもんね。
体はまさに正直だから、意識が無理~と思っても気をもらうと不可能と
されたことを可能にする。治しちゃう。
デジタルにまみれて、体もPCみたいにサクサク動かないとおかしいと思っちゃうけど
体はアナログなんですよ、天然もの。
気を入れても感覚的には、マッサージほど敏感には感じない。
またMs健康みたいな人に入れても、さほど感じない。
どこも悪くない人に気を入れても、体は治すことが無いので反応しないけど
具合の悪い人、例えば首を寝違えてしまって回すのが痛いという人は
患部が熱くなったり、ビリビリしたりする。
血液を集めて自然治癒力の総力を挙げて治しているのが伝わってくる。
そして、そんな繊細な感覚を感じているうちに五感が磨かれてくるから
直感力が良くなる、そう第6感ですね^m^
見えないものが見えてくる人もでてきます。
この第6感(霊感ともいうのかな)についても、本来ヒトが持っている
潜在能力でもあるんですけどね。
いつも、こんな神秘的で感動的に呼応する体の声を聴ける
仕事が出来て幸せだと思っています。
みなさん、ありがとう♥感謝♥謝謝
東京都内で気功整体をするなら是非、お見えくださいまし。
こんな不思議な話で盛り上がって、体を軽くしよう!!