「 気功をしても気が入らない人がいる。

と聞きいたんですがどうなんですか? 」という
質問を頂きました。
なるほど、その様に思われている方も
多いのかもしれませんね。

 

「気功しても気が入らない」のは、出す側気が弱いか、猜疑心が強かったり人に対して信用が持てない人は確かに気を入れにくいです。
増して、出す側の気の出し方が弱いとその様な人には気を弾かれますので入らないでしょう。
気というものは、気持ちの気からくるので
ご本人も知らず知らずのうちに、ガードの堅い人は
気を入れないのです。
またチューニングという技術がありまして
これは、個人別に気を合わせるものです。
このチューニングをしないと入らない人もいます。

違い気を入れてしまうと、拒絶反応が出て気分が悪くなります。

身体はそれをポテンシャルで知っているのです。
すぐわかりますよ。
その練習もしましたがイヤ過ぎて、入れない様に
意図的に弾いちゃいました^ ^
気を弾き、入れない技術もあります。

 

意図的でなくでなくても知らずに気を弾く人には、
キチンと気の質をチューニングしてある程度の

強さで入れれば入ります。

なので結果的には、気功しても気が入らない人は
いませんのでご安心ください。

 

以前、私もこの様なタイプの方に気功した事があります。
チューニングして、普通の強さで入れたところ
気を弾き返してきました。
手のひらから電気の様にピリピリという感じで
気が返って来たので、更に強く入れたところ
入りましたし、効果もありました。
肩凝りでした。
でも2回目からは、普通に入りました。
2回目からは安心されたので、気功しやすくなりました。

 

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画像は御岳神社