八百屋さんでは、さつま芋をよく見かけるようになりましたね。

良く太った紫色のニクイヤツ

私は、ベニアズマと言う品種が好きです。

甘くて、ねっとりホクホクって感じです。

蒸かしてもゆでても美味しい~!!

冷蔵庫で少し冷やすとまたねっとり甘くなってね

 

さて今回は、痛くて手が上がらなくなるとう四十肩五十肩の話。

統計によると全人口の2%くらいが四十肩五十肩なんですってよ。

やはりパソコンなどの悪影響も大だから、東京の人口に絞るとかなり集中してるんじゃないかな。

病院に行くとこの病名は「肩関節周囲炎」といいます。

何も40歳代になったからとか50歳代になったからとか、歳の精ばかりではありません。

端的に言うと、酷使してきた年月が長かったのです。

病名も肩の関節の周囲の炎症ということですからね。

症状は、肩ではなく腕に痛みがあります。

痛くて手が上がらない、腕が回らない。

洋服が上手く着られない、電車の吊革につかまれないとか。

電話を取ろうとしたら激痛とか。

それらの症状はある日突然現れるのですが、原因はそれ以前から着々と芽生えています。

気付いてなかっただけ、だからびっくりしちゃいますよね。

肩の奥の筋肉が麻痺してしまって、表面の筋肉が傷ついてしまうため激痛が起ります。

注意ですが、痛みがあるのに、無理に動かさないでくださいね。

体育会系の男子諸君はやりそう。

余計に神経を傷つけひどくなりますからね、大きなお世話を一言でした(^_-)-☆

 

気功と波動での治し方は、傷ついて炎症などを起こしている箇所を探します。

一番痛いところなんですが肩の筋肉は、何層にも重なっています。

一番痛い箇所に気を入れていきます。

すると、体は潜在能力で血流を増やし筋肉の麻痺や炎症を治していきます。

そして波動で骨格矯正をして、悪い姿勢を自然と良い姿勢にできるように歪みを整えます。

特に顎関節と肩甲骨の位置は大事なんです。

この姿勢の悪さが大きく起因しています。

四十肩五十肩は今や30代にも多いらしいです。

パソコンの時間が長いせいでしょうね。

パソコンが無いと話にならない時代だから、上手く付き合いたいですね。

では次回は、パソコンとの上手な付き合い方をご紹介しますね。

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