気温が少し上がり暖かくなりました。
日も延びて夕方5時でもまだ明るいですね。
こんな春の陽気にはご用心!
一年で一番体調が狂いやすいのが春です。
日差しもうららかで明るくて花がキレイで
洗濯物も乾きやすい(笑)
良き反面、体の中では大騒ぎしてるのです。
寒い時とは違う、暖かい季節の装備に仕様を変えないと
いけません。
寒いからし舞い込んでいた血管を外側方に出して
体温を逃がします。
日が延びるて夜が短くなるから体内時計も調節します。
つまり自律神経が大忙しで、それに加えてルーチンワーク。
疲れるんですよ、春はなにもしなくても。
しかも三寒四温ときた日には(涙)
自律神経に同情します。
と言うことで、弱いところは更に弱く
痛いところは更に痛いとか…
どうしたら良いか。
睡眠時間とか栄養とか、もう耳にタコかと思います(笑)
なので次の事を生活に加えてみてください。
・軽く運動をお勧めします。
気が滞ってるので流して巡るようにします。
・甘いものを控える、糖質の摂りすぎは疲れるから。
・たんぱく質を多めにとる。熱を作り体の構成成分。
プロティンより食事。
・声を出したり息を吐いたりして、滞ってる気をだす。
動物の体は変化を嫌います。
環境、気温など。
ずっと同じように代謝していた方が無駄に消費しませんから。
なので 少々脂肪や体重が多くてもダイエットしないほうが
健康と言えます。 ある意味ではね。
犬や猫にも同じことが言えますので
体調が崩れやすいのでご用心。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。