失恋、職場の人間関係、親子でも相性が合わない…
などの原因で精神が疲れたりキツくなり
心折れそうになる事も少なくないです。
そういう時、多くの人は気分転換を試みます。
でも、原因や問題に目を向け決着をつけない限りは
臭い物に蓋をするだけです。
もちろん、風化する場合もありますけど。
人生は困難な出来事があって当然なので
避けて通れませんから、切り抜け方が大切なのです。
そういう時は、体のメンテナンスが必要です。
心が疲れていると、前向きな考え方ができません。
むしろそれが鬱陶しくさえ感じたりします。
そうなると体にも負荷がかかっています。
タイトルを「心の傷にも気功整体を」としましたが気を使い足りなくなってしまった心のツボ(第3.4.5チャクラ)に気功整体で気を補います。
すると、その人の本来の強さや柔軟性やポジティブな良いところが出てきて考え方が健全になりますから問題に対して処理能力が冴えます。
そして、しっかりと問題を解決に対してやる気がでます。
第5チャクラは、喉にあり言いたい事を我慢していたり、色んな理由で言えなかったりするとここの気が不足します。また喉周辺の器官の健康を司ります。
第4チャクラは胸の真ん中にあり、自分への愛情がなくなり自責したりするとここの気が不足します。
例えば、過度な労働で健康を省みないかったり、自分が悪いから◯◯な結果になった。とか。
肉体では、心臓や肺の機能を、司ります。
第3チャクラはみぞおちにあり、心と体がアンバランスに働き出した時、ここの気が不足します。
肉体では、胃周辺の健康を司ります。
心が傷つき、辛い時働き体も同時に弱っています。
体は心の乗り物ですからしっかり磨けば
心も健康なのです。
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