いつも朝から何があろうと食欲モリモリの我が家のフレンチブルドッグアントニオこと「アントン」
それが何やら私の顔を見ながら食が進まない
顔を見て、お茶碗を眺めて
なんとなく元気もない様子…
オシッコはなんとウーロン茶色!
これは尋常じゃない、多分肝臓!
いつもの森動物病院へ!
もともと皮膚が弱いのでここに来るのは皮膚だったので先生も皮膚を問題視してるが
「先生、今日は違うんですよ 尿の色がこんなんで」と写メを見せると
『腎臓か脾臓か血液検査をしてみよう』 「肝臓だと思うけど」
と結果待つこと20分くらい
『良い勘してるね、肝臓だよ 大分弱ってるね肝炎だよ』
腎臓の働きが良いからぐったりしてはないとのこと
『人間なら深酒した翌日の肝臓の値だね、
取りあえずステロイドと肝臓の薬を出しとくからまた来週、血液検査をして様子を見よう』
ステロイドか~、微妙な薬だな
腎臓の働きが良いからまだ意外と元気なら、ステロイドを使うのは怖い
自分で治そう!覚悟を決めて気功を信じよう!
気功師のくせに変な言い方だけど自分の子となると冷静さがなくなって余計なことも色々考えて
自信がなくなる、が、いいや私には実績がある!気功でダメなら何してもダメんなんだ!
しっかりしろ自分!と根性を入れ替えて…
毎日1時間程、肝臓に気功する
やはり、結構な反応でピリピリする 小動物にしては強い
これは体が必死に私が入れる気を使って肝臓の炎症を修復している証拠
5日間位すると反応があまりなくなっている
尿色も翌日から徐々に薄くなり、ほぼ透明の時も有
いざ森動物病院へ!
血液検査の結果『いやーステロイド良く効くねー、水分高かった値が下がってるよ
もうステロイドは飲まさなくてもいいよ』
ホーッ(*^_^*)
先生には何やら悪くて飲ませてない事を言えなかったけど、またまた薬をもらってきた…
でもこちらもまだまだ気功を続けて行かないといけない
あれから一ヶ月半で体重も9.7㌔から11.5㌔へ
それもそのはず、一日で米一合と鶏もも一枚と野菜を平らげる
フケがひどく膿皮症で血が出ていたのも大分良くなり、フケはほとんど出なくなった