今日は、雪がちらちらと降ってきましたね。

寄り道しないで早く帰って、お風呂にゆっくりつかって

とっとと寝た方がよさそうな日(^^)

 

ちょくちょく「大丈夫」という言葉を使いますよね。

「具合が悪そうですが大丈夫ですか?」

「その時間で大丈夫です。」とか…

広辞苑によると、『とりわけ壮健なこと』『しっかりしていること、あぶなげのないこと』…

などが大丈夫の意味です。

 

”大丈夫”は、もともとは仏教語で、「菩薩(ぼさつ)」のことを意味しているそうです。

 大丈夫は、この菩薩の呼び名のひとつでもあったのです。

それが段々今のように使われるようになったらしいです。

オモシロいですよね(^^)

 

日本人は外国人に比べると宗教はに無関心だけど、こういう話を聞くと

仏教は日常に生きているんですね~。

私は特に敬虔な仏教徒でもなく、お寺さんが浄土真宗でお線香は立てずに横にする程度

の作法くらいしか知らないけど、意外と菩薩様の名前をよく呼んでいるんだナ~。

今までは何も知らずに「大丈夫」を使っていたけれど、これからは菩薩様の名前と思えば

ありがたきをありがたく、少し何かが違うかもしれない…

これで大丈夫かな^m^