人は二足歩行で左右前後上下回転のバランスを持っているが

中でも左右のバランスは大きい。

右に重心を掛ける人、左に重心を掛ける人。

ほとんどの人は、右に重心をかけている。

左重心の人は少ない、でも江戸時代には左重心が多かったそう。

 

右と左には意味がある。

右は老化の方向、左は若さの方向。

と言うと、嫌な表現だけど

右は時間の経過で左はエネルギーを表す。

と言った方が分かり易いかもしれない。

この事から人の左右の意味としては

右に重心掛けるのは、考え込んだり悩みやすく思考型で

左重心の人は、行動先行型という特徴がある。

これも多少の差であれば健康被害は少ないが

度が過ぎれば、右半身が痛くなることが少なくない、と言うか

割と多い。

まず、最初に脳外科で調べてもらう人が多いが異常なし。

この手の類は、パーツで考える病院に行っても中々原因がわからず

コリとか運動不足などで湿布をもらって…以上。

確かにコリではあるが、原因に気づくドクターは少ない。

心当たりのある人はまずは、真っ直ぐに立ってみて姿勢を確認してみてください。

そして、姿勢を良くするように心げけてください。

そして、波動気功も試してみてください(^^)

痛痛々々