蕁麻疹が全身にできる。
原因は病院で血液検査を受けても分からないので
心意的なものではないかという診断。
いつできるかも不明。
脾臓を4歳くらいに摘出している。
波動でご本人(男性)の骨格の状態などを自分の体に映し出してみる。
肝臓に力がない。
大分消耗しているのを感じる。
その他は…スキャンしてみるが胃が少し疲れているくらいで
別に感じない。
そのようにご本人に伝えると、「脾臓を摘出しているから肝臓とは深い関係がるからそうかも!!」
気功を始める。
小脳から気を入れてみるとまっすぐ肝臓に向かって
気が流れるのを感じます。
肝臓メインに気功していくと、
今度は第4チャクラ(両胸の真ん中のツボ)に
少しづつ流れていきます。
ここで説明がついてきました。
やはり、心的な問題が大でしょう。
第4チャクラが気を欲しがるのは、自己犠牲を
していたり激務をこなしていたり自分への愛情をかえりみなくなるからです。
また肝臓は東洋医学でいうと、パワーと怒りの臓器です。
我慢のし過ぎ、こらえ過ぎをすると肝臓が耐えられなくなり
機能低下や疾患に至ります。
またあまり大きな怒りの感情によっても肝臓は傷つきます。
それをお話しすると、ご本人もお心当たりがあるそうです。
いずれにしても、現時点で蕁麻疹は出ていないので仮説となりますが
関係は大いにあります。
また脾臓がないので肝臓の負担も大きいのですから。
肝臓の負担を和らげるには、日ごろから笑うことや楽しみを見つけることです。
そうすると、血流が良くなり幸せホルモンがでますので。
最近笑ってないかも!? と思われた方は漫才を見て笑うも良し、馬鹿話で笑うも良し、
おかしくなくても故意に笑うも良しですから今すぐに初めてくださいね。
笑う門には福(健康も)来るです!! 脳や内臓が喜びます。