毎日暑い日が続きますね。
日本の夏は湿気がすごいので不快指数が上がります。
デパートや職場、公共施設など、冷房が強すぎて寒いくらいに
設定されています。
外から入った瞬間は、とってもいい気持ですがある程度時間が過ぎると
寒くなって体が冷えてきます。そしてまた蒸し暑い外に出ます。
体が体温調節するのに忙しく、また冷えたお腹や足などはなかなか元に戻りません。
誰でも経験があるでしょう。
こういうのをヒートショックといいます。
急な温度差が及ぼす体への影響のことです。
暑いところから涼しいところに出入りすると、体温調節機能も忙しくなり
自律神経が乱れてきます。
血圧の高い人も要注意です。
心臓で血液を送るとき強くしたり弱くしたり忙しくなりますから負担が大きいですから。
水分補給は正しくしないと体内の水分が減りますから血圧が上がりやすいです。
この時期の水分補給は単に水やお茶ではなく、ポカリスウェットなどがよいです。
自律神経という言葉をよく聞きますが、自分の意識で動かすことのできない神経です。
まさに自律して働く神経ですね。
自律神経が疲れているチェック （自律神経失調症.net大辞典より引用）
6個以上チェックがつくと自律神経失調症にかかっているかもしれません。
要注意人物です(＠_＠;)
波動気功は自律神経失調症にも効果的です。
病院に行っても効果がなければ是非お試しください。
来月は麻布十番納涼まつり