冷え症は万病の元 。

といいますね、少し大袈裟なような気もしますが

冷え症じゃない方が良いに越したことはありません。

ある程度の体温でないと体の代謝が下がりますので

上手く機能しなくなることもあります。

その結果、不妊症や生理痛など婦人科系の病や

血管障害、自律神経失調症、下痢症、アレルギー、かぜやインルエンザなどの原因となります。

また、西洋医学で冷え症は病気の一種ですので

軽視しないでくださいね。

 

冷え症と内蔵下垂ですが、なんの関係も無いように思えますよね。

でも、元々冷え症の人が内臓下垂していると内臓同士がくっつき過ぎて動きが悪くなり、熱を作り出す力が低くなります。

血液を回す力も出にくくなりますので、血流が悪くなり更に冷え症がひどくなります。

冷え症でない人でも、冷えやすくなります。

 

内臓下垂ですが、どんな原因でなってしまうのか!?

姿勢が悪いのです。

内臓は背骨にぶる下がってるようなものですから

姿勢が悪いと内臓も下がります。

姿勢を良くすれば内臓も持ち上がりますので

代謝が上り、血液の回りも良くなり熱を作り出す力も上がりますので冷え症の改善がしやすくなります。

 

猫背など姿勢が悪い人が急に姿勢を良くし始めると、それはそれで無理がきて変に疲れますので、1日何回か良い姿勢を意識すると段々矯正されてきますので、やってみてください。

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