猛暑が続くとつい冷たいものばかり飲んでしまいがちですね。
ビールもはかどります( ^^) _U泡
冷たいものを飲みすぎるとお腹が冷えて下痢をしたりますよね。
お腹が冷えているということは、実は内臓が全体的に冷えているということにつながります。
内臓の温度は37℃から37.5℃くらいが望ましいです。
平熱36℃から36.5℃くらいだと内臓の温度はその位です。
これ以下になると内臓の冷えによる弊害が出てきます。
末端冷え性、手足が冷えていなくても注意が必要ですよ。
●内臓が冷える弊害
体力や免疫力の低下
基礎代謝の低下
消化機能、肝機能の低下などで痩せにくい、血色の悪いお肌、便秘や下痢
疲れやすい、風邪を引きやすい、生理不順、子宮筋腫など婦人科系の疾患になりやすい
●冷え対策
夏は冷房の影響がありますから足からまずは気をつけましょう。
会社にお勤めの方は、足から腰にかけては特に冷えないようにではなく
温めるようにしてください。
足から冷えて、その冷えた血液がお腹まで登ってくるのです。
39℃くらいのお風呂に炭酸ガス配合剤や粗塩を入れて汗がにじむまで入る。
丹田と言われるツボおヘソの5センチくらい下と仙骨、背中側のウエストから3センチくらい下
をカイロなどで温める。
お腹は毛細血管や動脈が沢山通ってますから、お腹が温まると全体的に温まります。
冷たいものはなるべく控えましょうね。
冷え症に限らず、喉を通してはいけない物ほど欲しくなる傾向があるのです。
逆に体温があがって内臓がある程度の温度に上がれば元気になって顔色も良くなり
気分も明るく毎日楽しく過ごせます。
冷えは万病のもとと言いますので、日々少しずつ実行していきましょう！
でもどうしても上手くいかない時にはご相談ください。
波動気功がおススメです。
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