恵比寿に移転に向けて、せっせとネット物件を見まくってる今日この頃…
見過ぎると分んなくなるよね(^_^;)
ほどほどにしなくっちゃ。
さて寒くなってくると水分摂取量が少なくなったり、冷えてきたりして
お腹の問題が起こりやすくなりますね。
それは便秘と下痢。
便秘でうんちが固い人は水分が足りないし、冷えて下痢をする人は腸に水分があふれて
排出しちゃうし…
便が固い人は、水分を摂っても尿になって出て行ってしまう可能性が高いから
水溶性の食物繊維を多めに取るのがいいのネ。
食物繊維も2種類あって、不溶性食物繊維というのは目に繊維が見えて水に溶けない。
ゴボウやさつま芋とかね。
血液のカスや死んだ細胞の死骸とかタンパク質にからみついてまとめてくれるのが
不溶性食物繊維。
明治時代かな?に日本人がアメリカ人に御もてなしのためにゴボウを食べさせたら
「なんで日本人は、木の根っこなんか食べさせるんだ!!!」って激怒したらしい(可笑)
ま、余談。
水溶性食物繊維は、もずく・めかぶ・エノキとかヌルヌル系のもの。
あのヌルヌルが、水溶性食物繊維。
ヌルヌルが腸壁の付いたカスや、合成添加物などケミカル物質を吸着して
丸めて便にして出してくれる。
水溶性だからもちろん、便に水分を与えてくれる役割も大きい。
食物繊維もバランスが大切。
下痢は冷えやストレス暴飲暴食が原因で腸の中が水浸しとなり、腸の運動が激しくなり
キリキリとしぶり腹痛がおきて、水便がでる。
もちろん、消化吸収は難しくなるのでこの場合はあまり食べない方がいい。
水分の補給は忘れずに。
脱水症状になる危険性があるので。
ぬるめのお湯とか、麦茶とかカフェインを含まない方がいい。
刺激はさける。
だんだんと調子を取り戻し始めてきたら、消化の良い熱過ぎないものをゆっくり良く噛んで食べる。
さて善玉菌が足りなくなって下痢をして、下痢をすれば腸の中の善玉菌も出てしまう。
便秘も善玉菌が足りないので悪玉菌がたまりガスがたまってお腹が張る。
お腹の健康には欠かせないのが善玉菌、ビフィズス菌とかフェーカリス菌、
アシドフィルス菌et cetera
つまり、お腹の中でペットを飼っているのだ。
可愛くもないし、見たことはないけどこのペットを無下に扱うと大変つらい目に合う。
大切にしよう!
それには、乳酸菌だ!
乳酸菌はヨーグルト、キムチ、柴漬け、糠漬け、発酵した白菜漬けに含まれる。
これを見た人が日本人ならヨーグルトやキムチに期待しない方がいい。
やはり、環境がヒトを作るのだから日本の漬物が一番善玉ペットが喜び、増殖してくれるのだ。
腸が元気を取り戻すと、いいことが一杯。
美白美肌、痩せやすい体質になる、老化しにくい、傷などが治りやすい、風邪や病気が治りやすい。
いいでしょ(*^^)v
快腸生活で絶好腸!!
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