気力が湧かない。
あっちこち痛い、関節も痛い。
こんなことで良いのか!?
自信もなくなってきて、不安。
こんな時は、大抵内臓のどこかが機能低下している
場合が多い。
主には肝機能か胃腸です。
例えば便宜上、足が悪いと不便だとしても
内臓から気を入れて元気にしていきます。
体は手足よりも内臓の方が大事です。
命の危険性があるからです。
なので、痛い足から気を入れたとしても
時間が経つ内に内臓にまわされる→
でも気が足りないので良くならず、かつ
足も痛いまま。
となります。
内臓に気を満たしてからの後に足に気功するのが
正に急がば回れトリートメント。
因みに、肝心要の肝は肝臓の肝。
昔は肝腎要と書いたそうです。
書道の先生に聞いたのでホントだと思います(((*≧艸≦)ププッ