新しいことを始めたい。
もし失敗したらどうしよう…
果たして自分に出来るのか…
こういう不安感は新しいことを始める場合多かれ少なかれありますよね。
でもこの不安が大きくなると動けなくなります。
不安でたまらないという人の大半は、考えてばかりで行動が伴っていません。
つまり頭でっかちになって悪いイメージが先行して身動きが取れなくなっているのです。
波動やスピリチュアルの観点から言うと、悪いイメージは実際重いのです。
なので考えすぎるとイメージはどんどん積み重なって体が重くなったりだるくなったりします。
そうするとやる気が起きなくなります。
人はイメージによって作り上げられてると言ってもいいくらいです。
何かしようとする時、例えばお家を建てようと思う時に白い外壁で庭はガーデニングと池を作って
玄関ドアまでの素敵な石を置いてとか色々細かくイメージしますよね。
そしてそのイメージ通りに家を建築士などにオーダーします。
つまりイメージはゴールです。
ゴールを望むようなイメージにしておく必要があります。
良いイメージにしておけば、楽しくなり早く行動に移したくなるものです。
すると自分自身の波動が良くなりますから、タイムリーな情報が入ってきたり
思いもよらない人脈ができたりするものなのです。
前向きとかポジティブでいることはそういう意味でも大切なのです。
また右に重心がある人の特徴として思考が深いことが挙げられます。
なにも意識せず立って見て左右、片足立ちをした時右に体重がかかる人のことです。
もっとわかりやすく言うと、靴底が右だけ減りやすい人は右重心。
思考が深いからつい考えすぎる、良くも悪くも。
すると実行力がついていかなくなる傾向にあります。
因みに、左重心の人の傾向は行動先行型で考えながら行動します。
これは、右にある臓器は沈黙の臓器と呼ばれるくらいがまん強い肝臓や胆のうに由来するものと考えられます。
左にある心臓や胃は良く動きます。
心と体はピッタリとくっついていますから関連性はあります。
実際行動しているとやる事だけしか考えられませんから、余計な悪魔の囁きは入ってきにくいです。
不安と自信がないというのはお対みたいなところがありまして、
行動して実績の積み重ねが自信となります。
つまり実行した分だけのデータが自分を信じる力となる内訳です。
これをそうやった時には失敗したけど、これをーやった時には成功した。
などが小脳が管轄する無意識に積み重ねられていきますので、それが自信となるのです。
「自分では何の根拠もないけど自信はある」という人がいますが。それは今までやってきたことが
無意識にため込まれているからです。
無意識だから根拠を忘れているだけですよね(^-^)
なんにしても自分を変えるのは、容易ではないことですけど
正に、虎穴に入らずんば虎子を得ずで勇気がいりますよね。
思い切って勇気をだして行動すれば変わります。
やれば出来る!(●^o^●)!
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