朝スッキリ出ない。
残便感で気持ち悪い。
うんちが固くてお尻が痛い。
3日以上出なくて当たり前。
出ないと思ったら今度は緩くてまとめて出る。
ガスがたまって爽やかになりたい。
何のことか分かりますよね、便秘てす。
こんな時はさっさと薬を飲めばさっさとスッキリするよ!
とお考えの方、さすが現代人デジタリアンです!(笑)
便秘がひどくて薬を毎日飲んでいると大変なことになりますよ。
漢方薬だから大丈夫~(*^^*)!
と言う人もいますが、ダイジョばないよ!
たまに飲んでるだけって、段々習慣化していく人もいます。
ホントは怖い下剤、漢方便秘薬、便秘薬。
どんな風に怖いのか…
下剤、便秘薬、漢方便秘薬を常用していると
その種類によっては薬なしでは腸が働かなくなってしまう
恐れがあります。
また本来ピンク色であるはずが黒くなってしまいます。
これを大腸メラノーシスと言う病名がつきます。
ひどくなると、さらに便秘は悪化し腸閉塞や大腸がんを
合併することが多いようです。
お腹がいたくなるタイプ種類の薬や
漢方薬の大黄、センナ、アロエなどは注意してください。
期間限定用と思ってください。
長期服用は便秘が治りにくく腸が黒くなる元です。
この手の下剤を使いすぎると腸の筋肉が少なくなりますので
自力で動く力が衰えます。
マグネシウム系の便秘薬は腸に水分を貯めてうんちを
柔らかく出やすくするから、カチンコチンの方に向いて
いまして、クセになりにくい。
でも、いつからでも遅くないのでお心当たりの方は
食生活、運動不足、睡眠、ストレスなど根本的に
見直して便秘体質を改善してください。
近々、便秘体質改善についても挙げますのでお楽しみに!
なかなか、難しいようなら波動気功整体も一回くらい
お試してもよろしいでございますよ(^_-)V