猫背や顎が上がった状態などの姿勢が悪いと太りやすいのは、

本当です。

体脂肪率が増えるだけでなく、二重顎、下腹ぽっこり、

お腹回りや腰回りに肉が付きやすいです。

その他、見た目を損ねるのは老けて見える!

特に女性には最悪に嫌な感じ。

 

なぜ姿勢が悪いと脂肪が付きやすくなるのでしょうか。

それは背骨がキーポイント。

まず、内臓は背骨にぶる下がって皆仲良く寄り添うように

ついています。

実際、寄り添ってかばいあって働いています。

姿勢が悪いのは背骨を歪めていること。

例えば猫背ですが、背骨が前に丸くなっていますから

内臓もそれに伴い下に落ちてギュッと詰まったようになっています。

この状態だと内臓の働きは落ちますので基礎代謝が下がります。

運動するカロリーより基礎代謝のカロリーの方が高いです。

約1,200キロカロリーと言うのが基礎代謝が使う分。

加えて、肺が下がるので酸素の供給量も下がります。

脂肪は酸素が少ないと無くなりにくい。

腸も下がるので便秘になりがちになるので、有害毒素を

いつまでも溜め込みがち、更にウ◯チに温度はないから

体温を取られてお腹冷えて固まる…

書いててやんなるくらいデメリットだらけなので

別の機会にまた続きを書きます。

 

さて、では姿勢を良くすれば↑の反対になりますから

簡単ですよね、でも四六時中急に良い姿勢をすると

疲れます。

なので、意識を変えることから始めてください。

1日何度か良い姿勢を意識してみてください。

割と多めに。

2週間位すると癖になってますのでちょっと良い姿勢に

なると思います。

21-10-23-20-53-13-909_photo 

自力でウ◯チできないのでアシストが必要な子