栄養が足りないと、五臓六腑が作られない。
機能的にも落ちてくる。
例えば便秘下痢、朝起きられない。
寝ても寝ても眠れる。
または、夜何度も起きる。
等等。
これらは栄養不足の事が多い。
その昔はお金がなくてとか物自体がなくて
食べられなかったのに、今は時間がないのでしょう。
現代人に特に足らない栄養素はタンパク質!
タンパク質は確かに摂りにくい、
調理が必要な事が多いからイメージが
めんどくさいかもしれませんね。
では簡単にお手がるな摂り方をご紹介します。
サラダチキン→ コンビニで買う。
魚の缶詰→ スーパーやコンビニで買う。
肉の味噌漬けや焼くだけの物、魚の干物や
鮭、サバ塩をスーパーで買い冷凍庫にストック
しておく。
食べる時に焼くだけ。
添加物云々はこの際、後回し。
体が整ってくれば、余裕が出るのでそれから
考えれば由です。
タンパク質は体を構成する固形の6.70%を
占めています。
足りなくなれば、自律神経失調症の症状もでてきても
当然なのです。
もし消化が追い付かなければ、少しずつ消化できる
分だけ食べるようにすればその内に受け付けるようになってきます。
そして適量が食べられるよう目指しましょう。
くれぐれも消化できる分だけにしてください。
その人にとって食べ過ぎれば逆効果となります。
タンパク質の適量
体重1kgに対して1g。
例: 60kgなら60g
タンパク質のざっくり含有量目安
肉、魚介類100gで20g
玉子1個 7g
納豆1P40g 7g
豆腐半丁 14g
↓サラダチキンを赤のサラダにトッピング