パソコンを使わないと仕事にならない。

そういうお仕事がほとんどな世の中ですね。
少なくとも8時間は同じ姿勢で首を前に出して
スクリーンを見てますというと、ストレートネックになります。
つまり、日頃の姿勢がクセになり骨格が変化と言うか、進化して首の骨がストレートになり
ストレートネックになるのです。
パソコンを見る時に、首が前に出てる方は
気をつけてください。

 

首の骨が湾曲がなくなるのをストレートネックというのですが症状としては、首や肩がこります。
ひどい方は、ストールなどをするだけで
気持ちが悪くなり、頭痛に悩まされたり
首が回らなくなったりします。
首の影響で腰痛もでてきます。
顎関節もかなりの影響がでますので顎関節症にも
なるケースも少なくありません。

 

ストレートネックにならないようにするには

まず、机と椅子のバランスを変えましょう。
正しい姿勢で座ってみて、机をなるべく低く
キーボードは手前にスクリーンは目と平行の高さ。
マウスも手前にしましょう。
こうすると、背中が丸くならず首が前へ伸びていきませんし姿勢が良くなるはずです。

試してみてくださいね。

 

そして、辛い症状には波動氣功整体で
調整してみてください。