「一週間くらい前、ストレスが溜りすぎて喉が苦しくなった～」
波動で骨格を自分に映し出してみると、顎関節が右にずれているため
喉にも歪みが響いて苦しくなっていた。
すぐにストレスが原因だとわかったので、遊びに行ったら治ったそうです。
でもなごりがあってまだ顎関節はずれていて、そう告げると昨日から顎が痛かったそう。
タイミングよく波動で矯正できました。
そして気功で小脳から気を入れて気がどこに行くか観察すると胃との方に
向かっていくので胃の場所に手を当てて気を入れる。
手にチリチリと感じるものがある。
どんなふうに感じてるか聞いてみると、「温かくて、ちょっと痛い感じがする」そう。
これが好転反応、体が快方に向かう時にでる反応です。
「これが何とも感じなくなれば、終わりですよ」と終わりそうになったとき
肝臓からお呼びがかかり、つまり肝臓に気が行くのを感じてきました。
肝臓は胃の反対の右側です。
そして肝臓は、怒りを感じるとグッと上に上がります。
もちろん、良くない状態です。
怒りの感情をずいぶん抑えて、それもストレスとなったのでしょう。
肝臓は我慢強い臓器ですから沈黙の臓器と呼ばれています。
かなり悪くなるまでなんの合図もありませんから怖いです。
気を入れている間ずっと手が熱く、ご本人も温かさを感じていました。
手を離すとスースー涼しい感じがします。
結構怒りのパワーの肝臓攻撃は強く９０分くらいかかりましたが
何とか鎮火できました。
胃もストレスで傷んだのでしょうね。
ストレスの向かう先は、自分自身なので笑ったり楽しんだり喜んだりという
明るい感情が癒してくれます。
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