保護犬のフーコ(仮名)、歳は推定若い歳、女子。
ガリガリに痩せて、柵に括り付けられていたところを保護されたそうです。
その当時、体重は5キロチョット
フレンチブルドッグ成犬で5キロなんて…
可哀想なことをする人がいますね。
人なのかな?
今は預かりさんのところにいて9キロまで増えて里親さんが見つかったらお名前をつけてもらうのです。
なかなかの美人さんですよ(^_-)-☆
さてこのフーコちゃん、1週間前からどこか痛いのかオムツを変えようとすると
唸って、うずくまっているそうです。
獣医さんに診せてもどこか痛そうでもないし…
家に帰って8時くらいになると始まるそうです。
謎の手術跡が首にあるのでそこから気を入れてみると
反応しますが個々じゃない気がする。
背骨の脇のお腹の方から気を入れると、ブルブルと小刻みに震えて
かなり熱くなって反応しますので
腎臓か腸か・・・
腸だと思います。
実は、その前にアニマルコミュニケーションでどこか痛いところがあるのか聴いてほしいと
頼まれたとき、下半身の痙攣を感じたのですがこのことを訴えていたのです。
約1時間くらい気功しましたが、脇腹が大分スッキリとしました。
顔つきもかなりハッキリ、クッキリして元気が良くなり先住権と遊ぶようになりましたが
私を見つめて離れません。
動物に気功すると、みんなこうなんですよ。
連れて帰りたくなります。
また様子を見ながらやりますが、うちの子になってたりして…