なにをするにも自信が持てない。
とまでは行かないけれど、なんだかイマイチ
自信が持てない。
自分が出した決断に「これでホントにいいものか?」
「〇〇さんが△って言ってたからやっぱりそっちが正しいのかも…」とか。
どうも人の意見や言動に流されてしまう。
どうしてこうなったのか知りたいです。
と、言われますが
いつどこでどうなっても、関係ないのです。
問題はこれからの未来をどう生きるか、が大切なのですから。
まずは、自分で決めて人の意見に流されない人になりましょう。
よく正しいか間違えなのかを問題視しますが
自分で決めて、自分が行動することが正しいのです。
答えなんて一つじゃないから全然間違えじゃないです。
自信が持てない人は、怖がりでもあるのです。
間違えるのが怖い。
正しくない決断を下すのが怖い。
損したらどうしよう。
間違えなんて誰でもやるしあることですから
間違えてもまた、やり直せばいいのです。
それを繰り返し繰り返ししていると度胸がつくので
次第に自分を認めるようになります。
つまり、間違えたところで大したことはない、
という事に気付くのです。
⌘自信がない…という人の特徴
◉人のことを考えてあげ過ぎ、自分のことは後回しにする
◉いい人になろうとする、またはいい人にならないといけないと思っている
◉正誤を考え過ぎ、人道をはずれてはいけないと戒めすぎ
◉〝こうじゃないといけない″と既成概念が強い
◉反省し過ぎ
要するに、人として正しくあり優しくしないとダメだと
思うあまり自分を押し殺そうとするので、自分を
信じる気持ちが揺るぐのです。
気が弱くて他人になんか、なんとなく委ねちゃう
人もいますよ。
自分の人生だから自分を信じないとねᕦ(ò_óˇ)ᕤ
自分が見たもの、感じたままを素直に信じるとか
現実として捉えれば、自信はつきます。
自分を信じる心。
犬や猫の人間以外の動物は、自分に正直だから
その手のことでは悩まないものです。
脳の大きな人間ゆえの辛いとこですね。