特に寒くもないのになぜ
『この時期は腰痛にご用心』などというタイトルにしたかと言いますと…
結論から言いますと、体には負担が多い疲れる時期だからです。
夏の酷暑や湿度から急に温度が下がり何だか肌寒いくらいになりますと、体内では体温が逃げないように
一生懸命慌ただしく働きだします。
なれる時間もなく。
すると、意識もなんか疲れる、気が乗らない、眠くて仕方ないなどと自覚が出てきますし実際、免疫も下がりやすいです。
更に、日頃から腰痛がある方やギックリ腰経験者は
腰への血流が少なくなり、周辺筋肉や筋など硬くなり
姿勢も悪く、腰痛が出て来やすくなります。
二足歩行は四足歩行に比べると、安定感が悪いので
体の中心の腰辺りに負担が掛かりやすい構造です。
対佐久としては、39か40℃くらいの気持ち良く
リラックスできる温度で塩を一握りほど入れて
汗がでるまで入ってみてください。
芯まで温まりますので、内臓や筋肉などが温まり
弛み、機能がUしますので急に腰痛がでたりギックリ腰などにはなりにくくなります。
心して用いるで″ご用心″(^^)