私はお金が好きなのではない。

使うのが好きなのだ。

多くの人は何が欲しいかとの問いに、「お金」と答えるでしょう。

でもお金が好きな人は、通帳にお金がたまるのを見て喜ぶ人で

お金を使って何かしたいと思ったり、何かを買ったりとかが好きな人は

お金自体が好きなわけではないのです。

 

タイトルはお金の正しい使い方としました。

今回はとっても不思議なスピリチュアル的に言っても

変則的な動きを見せるお金の使い方について熱くお話します^^

 

まず何がしたくてお金が欲しいのか、何が買いたくてお金が欲しいのか。

そしてそれは本当に自分を伸ばすためか、波動が上がることなのか。

大切なところです。

もし本当に自分にとって必要なことや物であれば、必ずお金はやってきます。

お金がその時に無かったとしたら、借りてでもやるべきだし買うべきでしょう。

「ケチ」という言葉がありますが、ここでケチるのが本当のケチ。

死に金を使うとろくな事がないんですわ。

正に安かろう悪かろうとはこのこと。

だから、ホントのホントにお金は道具として考えないと

お金に奔騰されてしまうのです。

わかりやすく例を挙げて説明しますね。

例えば、エルメスのバックが欲しいとします。

高いので(確かに高いわ)コピーにした。

すぐ外装が剥がれたり、コピーとばれたり、持ってても気持ちがダウンするから

どうも運が悪いと思われるようなことが起きる。

お金は本物とコピーの差額分、浮きはしたもののそれ以上増えないばかりか

余計な出費につながり、これじゃ本物買ったほうが良かったなんてことも。

逆の例では、お金がなかったけれど無理してでも本物を借りて買った。

これを持っているととても嬉しく、気分が上がるようになった。

波動が上がるようになったので、体の調子もいい^^

仕事の能率も上がり昇進できたので、給料が上がり元を取れて更に利益を生めるようになったVV

生き金を使うというのは文字通り、生産性のあるお金の使い道なのです。

だから手元にその時にあるなしは、関係なのです。

そのお金の使い道が新しい道を生めるようなことなのか、どうかが味噌なのです。

そしてそれは、とても勇気がいることですよね。

でも何か新しいことを挑戦するときには、常に勇気と覚悟と潔さは常に要求されます。

試されている時。