今までお蕎麦やラーメン、うどんなどの麺類を

食べる時は、日本人らしく当たり前のように

すすって食べていたけど急にすすれなくなってしまった。

 

当たり前に出来ていたことが出来なくなるのは

結構、ショッキングなことですね。

さてこの「すする」と言う行為は日本人の大半がごく自然に

しています。

「すする」とはどんなことなことを体はしているのか、

出来なくなった原因はなぜなのか?

お心当たりの方、ご参考にされてください。

 

啜る 

喉や口などの筋肉を使って、お蕎麦などの麺類をおつゆと一緒に

一気に食道へと絶妙に吸い上げます。

この時、気管には通さないのが妙技です。

子供の時から大人の真似をしつつ覚えていきます。

最初はあまり上手にはできませんが色々と筋肉を動かしながら徐々に上手に出来るようになっていきます。

 

啜れなくなった

口や喉周辺の筋肉が衰えてきた。

と言うことですが、ここ3年くらい

マスクの影響や口元を動かさない傾向だったので

単に老化とも言い難いと思います。

日頃から麺類を食べている人は関係ないですね。

久しぶりに麺類を食べて上手に啜れなくなったと言うのは

このご時世では不思議ではないでしょうね。

でも、筋肉は何歳になっても発達しますので

ご心配ありません。

 

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